南国にしがわ農園の紹介

空気も水も清らか。
のどかな自然が広がる高知県南国市久礼田に、南国にしがわ農園はあります。

オーガニック中のオーガニックとも言われる徹底した自然農法で、わずか20アールの畑に活き活きと育つグァバ。無農薬、無化学肥料で栽培する有機農法に加えて、除草剤さえも使用しません。

自然の生態系がよみがえり、葉を食べる虫も、それを食べる虫も集まってきます。こういった虫たちも農薬を使わない有機自然栽培には大切なパートナー。
すべてのグァバに農園主の目が毎日行き届き、こうしたパートナーの力を借りながら、葉を食べる虫を一匹一匹手で取り除くという、とてつもなく地道な作業を繰り返します。

私たちが、植物の中でも特にオーガニックにこだわる理由は、乾燥、酷暑、外敵など厳しい環境から身を守り、自然を強く生き抜くための計り知れない生命力を持っていることを知っているから。自然栽培で育てられたオーガニック植物は、色や香りが濃厚なだけではなく、やはり含まれる成分も秀でています。

自家農園で原料から育てるということは、私たちの原料へのこだわりを表しているだけでなく、植物の力を最大限に引き出した、かつてない新しい挑戦なのです。

「本当に良いものとはこういうものだったのか、と感じていただきたい」

ただそれだけのために。
手間や時間はかかりますが、自然と共生する昔ながらの農法で、今日も力強く育て上げています。

農福連携で6次化を目指す

南国にしがわ農園では、完全無農薬はもちろん肥料や除草剤も使わない、究極のオーガニックと言われる徹底した自然農法を実践し、2013年9月に有機JAS認証を取得しています。

また圃場に池を作り、カエルやテントウムシなどの多種多様な生物や植物が自然のままに息づく空間を農園内に作り、自然生態系の維持活動にも取り組んでいます。


有機JAS認証とは、過去3年間農薬や化学肥料を全く使っていない農地であること、遺伝子組み換えの種子は使わないこと、貯蔵・輸送の際に非有機作物と混合しないようにすることなど、生産方法だけでなく貯蔵や輸送など取扱い全てに関して細かく厳しい基準が定められている、農林水産省“日本農林規格”のひとつ。


障がい者と言われている方が「社会で働く」ことで生きがいを持ち自立できる環境をつくることを目的とし、農作業や加工作業を行っています。

栽培(作付け)品目

農園概要

所在地 〒783-0062 高知県南国市久礼田
農業形態 施設栽培
施設面積 20アール
栽培方針 自然栽培(無農薬・無化学肥料・除草剤不使用)
沿 革 2011年5月 農園取得
2011年6月 グァバ101本定植
2013年9月 有機JAS認証取得
2014年10月 グァバ94本定植
2015年6月 グァバ142本定植

見学・説明会


働きたいと思っている障がいのある方や保護者の方、支援をされている関係者様に見学、説明を行っておりますのでお気軽にご連絡下さい。


一般社団法人エンジェルガーデン南国「南国にしがわ農園」
TEL 088-802-8801
E-mail info@nishigawa-nouen.com

代表理事 西川 一司(にしがわ かつし)
携帯電話 090-6282-7453

ご来園

松浦智紀さん

埼玉県ふじみ野市の自然食の店サン・スマイルの松浦 智紀さんが、南国にしがわ農園へお越し下さり、農福連携で自然栽培していることを取材、動画配信してくださいました。

木村秋則さん

2013年1月、あの“奇跡のリンゴ”木村秋則さんがご来園くださいました。
害虫被害にはお酢を薄めて噴霧することなど、自然栽培について学びました。

河名秀郎さん

2012年3月、株式会社ナチュラル・ハーモニーの河名秀郎さんがご来園くださいました。

グァバの選定の仕方をご指導いただきました。

ジョン・ムーアさん

2011年10月、一般社団法人Seeds of Life代表理事、ジョン・ムーアさんがご来園くださいました。
土を見て、触れて、嗅いで、土と対話しながら育てることを学びました。

ビオトープ化した園内

自然生態系保全に重点を置いているので園内をビオトープ化しており、生物の食物連鎖を利用し害虫駆除に取り組んでいます。虫たちが生活しやすいように過度の除草はしません。

害虫天敵としてナナホシテントウムシ、ナミテントウムシ、カゲロウ、カエル、カマキリ、クモ等を保護しています。